2008-11-26 第170回国会 参議院 本会議 第10号
私としては、与党合意の趣旨の範囲内において基本的には全世帯実施が望ましい旨を繰り返し申し上げているものであり、決して迷走はしておらないと思っております。 それから、道路特定財源の一般財源化に際し、一兆円を地方に移すということについてのお尋ねがありました。 一兆円の具体的な内容につきましては、総理の指示に従って、今後必要な検討を進めていくこととしております。
私としては、与党合意の趣旨の範囲内において基本的には全世帯実施が望ましい旨を繰り返し申し上げているものであり、決して迷走はしておらないと思っております。 それから、道路特定財源の一般財源化に際し、一兆円を地方に移すということについてのお尋ねがありました。 一兆円の具体的な内容につきましては、総理の指示に従って、今後必要な検討を進めていくこととしております。
また、住宅防音工事の助成につきましては、対象世帯約一万二千世帯に対しまして、平成十八年度までにおいて新規防音工事を約一万一千三百世帯実施しました。進捗率としては九二%でございます。
七十五WECPNL以上八十WECPNL未満の区域の一、二室工事、これは新規工事でございますが、これは五十八年度までに約二百五十世帯実施をいたしました。五十九年以降でございますが、早い時期にこの二百五十世帯は完了をいたしたい。
その都度、いろいろ問題指摘されるたびに、政府は積極的な推進を約束しているにもかかわらず、郵政省が最近まとめた統計によりましても、対計画世帯実施率六九・九%、対全世帯では三四・一%で、依然としてやはり停滞をしているというのが現状であります。
私は十一日の日に、道消費者協会、生活協同組合の主婦の皆さん方の要請がございまして行ってまいりましたが、札幌市石狩町管内、あるいは千歳、恵庭——札幌市近郊でありますけれども、すでに協同購入によりまして十八リットルが配達込みで五百七十円、これは約四百世帯実施をされております。それから同じく十八リットルで五百八十五円、配達込み、これは三百世帯、これは石狩町ですでになされているわけであります。